(Vol.○)
子どもたちが寝てから久しぶりに夫と
映画鑑賞をしました。
4月から怒涛の日々を過ごし、
私は子どもたちの寝かしつけで一緒に朝まで
寝ることも多かったです。
そのため平日の夜にゆっくり夫と話す時間は
あまりありませんでした。
もちろんよく金晩や土晩にしていた
2人で映画を見る時間もなかったです。
そんな今日久しぶりに映画を見る
心の余裕と体力の余裕と時間がありました。
今日見た映画は、
『THE MOTHER』という映画です。
今回見たのはNetflix映画で、
2023年5月12日より配信を開始された最新の映画です。
ジェニファー・ロペス主演の最後まで
ひたすらかっこいい!!!映画です(笑)
あらすじは、
凄腕の暗殺者として知られる逃亡中の女性(ジェニファー・ロペス)。
かつてやむなく手放した娘を守るために、
危険な男たちに追われながらも再び世間に姿を現します。
娘を持つ親として、
母として強く生きること、
守ること、鍛えること←
色々なことを感じました。
少しだけネタバレになってしまうかも
しれませんが、映画の途中で、
娘を強く想うがゆえに、娘を厳しく指導する場面があります。
今、年子育児をする上でも
親として葛藤する部分です。
よく“飴と鞭”という言葉を聞きます。
可愛い我が子に飴だけをあげたくなりますが、
それではいけないことはなんとなくわかっています。
私は特に2つの時だけ厳しくしています。
①故意かどうかは関係なく誰かを傷つけた時
②食べ物を粗末に扱った時
です。
厳しくすると心が痛む時もありますが、
厳しさの中に愛があると信じています。
言葉がわからないから言っても意味がない。
と思われるかもしれませんが、
伝えることはできる。
伝えたことが1ミリでもわかってくれたら
それでおっけいです。
『なんかお母さん怒ってるかな?』
『いけないことをしたのかな?』
と一瞬でも思ってくれたらいいのです。
これが良い方法だとは思っていません。
私も試行錯誤しながら日々子どもと過ごしています。
何より目の前の子どもと向き合って、
夫と一緒に子育てを楽しんでいきたいです。
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