お昼寝 抱っこ紐 or セルフ

子育て(教育)

(Vol.169)

最近の子育ての悩みがお昼寝の方法です。
2人目が産まれるまでは(娘が1歳1ヶ月までは)、
お昼寝はいつもセルフねんねでした。

お昼ご飯を食べた後も好きなだけ遊び、
疲れたらリビングやお布団の上に転がって、
自然と寝る形が多かったです。

セルフねんねでしたが、
特に生活リズムが大きく崩れることもありませんでした。


しかし、最近はセルフねんねの場合、

中途半端に夕方に寝るということがあります。
体力もついてきたのでしょう。
体力が切れるまで遊んで、切れたら寝るという形にすると、
どうしても15時〜17時あたりの夕寝になります。

そこでいつも悩むのが、
昼食後すぐに抱っこ紐で寝かしつけるか、
体力切れを待ってセルフねんねさせるか、です。

前者であれば、ある程度こちらで
タイムスケジュールをコントロールできるので、
生活リズムは保てます。
しかし、寝かしつけるという作業は必要になります。

後者であれば、勝手に寝てくれるので楽です。
しかし、その日の体力や気分によって、
生活リズムは少し乱れがちです。

育児をしていると、
何を第一優先で考えるべきか悩む場面がたくさんあります。

これについても正解はないと思いますが、
いつも子育ての軸に置いているのが、
“親がストレスにならない子育て”です。

そこで、私なりに出た答えは、前者でした。
結果的に私はこの方法がストレスにならないと気づきました。


娘は週に2〜3回、保育園に通っているので、

保育園のリズムに合わせておくのが
子どもにとってもストレスがなさそうですし、
私も子どもの生活リズムが整っている方が、
家事や勉強なども予定を立てやすくストレスがありません。

抱っこ紐での寝かしつけをあまりしてこなかったので、
少し違和感がありますが、娘は10分ほどで寝てくれるので、
当分はこの方法でお昼寝をしていきたいと思います。

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