家族旅行(下呂温泉)

旅行

(Vol.137)

今日は朝ご飯を食べて9時前に出発し、
岐阜県の下呂温泉に向かいました。

10時頃、夫のトイレ休憩と(笑)
娘の歩き回りたい気持ちを燃焼させるために
ひとつめのSAに停まりました。

私は車に乗ったまま息子と待っていました。
10分後、夫と娘はスッキリして戻ってきました(笑)

ここからは夫と運転を交代し、さらに1時間ほど走りました。
私たちが遠出するときは、
どちらも運転したい派なので、
交代しながら目的地まで走ることが多いです。

11時頃、滋賀県の伊吹SAに停まりました。
ちょうど伊吹山が見えて、
山頂は雪化粧となっており、とてもきれいでした。

車の中でお弁当を食べ、
2人のオムツを替えて、息子はミルクを飲み、
再び下呂温泉に向かって出発しました。

少し走ると娘のお昼寝スタートです。
14時過ぎに旅館に到着しました。

今回は歴史ある湯之島館というお宿に宿泊しました。
玄関先で靴を脱ぎ館内では裸足で歩き回る娘。
館内を歩くだけでも、とても楽しそうな様子でした。

少し早めに14:30頃にチェックインし、
夫と娘は館内を散歩しに行き、
私と息子はお部屋でゆっくりしてました。
息子は、初めて声を出して笑い、
そういえば娘の時も旅行中だったなと思い出しました。

晩ご飯の前にお部屋のお風呂に入りました。
源泉100%が流れ、窓を全開にして、
露天風呂感覚も味わえるので最高でした(笑)
子どもが小さいうちは、
なかなか大浴場に足を運ぶのは腰が重いので、
お部屋で24時間温泉が入れるのは有難いです。

17:30からお部屋でご飯をいただき、
20:00からは旅館の展望台(屋内)から
花火を見に行きました。
下呂温泉は冬でも花火が打ち上がるので、
人が多い夏の花火大会とは違った雰囲気で
花火を見ることができます。

息子は抱っこ紐の中で寝ていましたが、
娘は花火を指差して「うわー!」と
喜んでいたので、初めての花火を一緒に見れて、
とても幸せな気持ちになりました。

いつもは20時には寝ている子どもたちなので、
花火が終わるとお部屋に戻ってすぐに寝ました。

子どもたちが寝てから夫と交代で大浴場に行き、
私たちも旅の疲れがあったのですぐに就寝しました。

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