(Vol.155)
今日、沖縄から帰ってきました。
お家の中に入ると、夫と2人で
「落ち着くな〜。」と声を揃えました。
改めて、帰る場所があることは素敵だなと思いました。
この家に引っ越してきて半年が経ちましたが、
この家にして良かった!出会えて良かった!と
何度も思わせてくれます。本当に良い買い物でした。
帰ってポストを開けると年賀状が届いていました。
去年は作らなかったのですが、今年は私も年賀状を作りました。
(気分屋です笑)
年賀状をもらうとやっぱり嬉しいので、
来年も余裕があれば作りたいと思っています。
年賀状を送る文化は、
最近は減ってきているかと思います。
私も小学生くらいまでは、
年賀状を毎年送っていたように思いますが、
いつからか送らなくなりました。
その代わりにはではないですが、
携帯で友達にメッセージを送っていました。
自然と紙から電子に移り変わっていったのです。
ここ数年は、お家のポストに届く年賀状は数枚でした。
しかし、今年は21枚。
また電子から紙へと移行したのでしょうか?
私は、時代の流れとともに紙から電子に移行した分、
さらに紙のよさに気づくことができたと思っています。
もちろん電子化により、便利なものが増え、
時間短縮でき、その時間をさらに違うものに
充てることができるようになりました。
しかし、今回の年賀状のように
やっぱり紙でしか表現できないものや
伝えたいことがあるのだと思います。
今回届いた年賀状はほとんどは
子どもの写真を添えたママ友からの年賀状でした。
子どもの成長はSNSを通じても伝えることができますが、
紙を通して伝えると、また一味違ったものになると感じました。
年賀状に限らず、
紙のよさはそのままそっと置いておきたいです。
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