(Vol.20)
私はわりと多趣味な方で
アウトドアな趣味もインドアな趣味もあります。
その趣味の1つに”読書”があります。
ほぼ毎日本は読んでいますが、
年間で言うと、読了する冊数は
そんなに多くないと思います。
(50冊もいかないかな?)
今日は最近読み終えた本の紹介をします。
本のタイトルは、
『好きなことだけで生きる』です。
私は図書館で本を借りることの方が多いのですが、
たまにAmazonで気になった本を購入したり、
書店に足を運んで購入することもあります。
今の時代、インターネットでポチッと押すと、
次の日に本が届く時代です。
おまけに送料も無料でポイントまで付いて
お得に購入できたりもします。
それでも図書館や書店の本を“渉猟”する
ワクワク感が私は大好きです。
今回の本は、書店でタイトルに惹かれ購入しました。
タイトルからストレートな思い?みたいなのが
伝わってきて、著者はきっと真っ直ぐに生きてきた人
なんだろうなと安易に想像できました。
著者は、ドラ・トーザンという
フランス・パリ生まれの女性です。
彼女は、エッセイリスト・国際ジャーナリストとして
活躍し、現在は日本に住んでいます。
タイトルにもある通り、
”好きなことだけで生きる”というのは、
理想でありながらも難しい。
私の心に響いた言葉がたくさんありましたが、
その中の2つを紹介します。
①何かを学ぶことは若さをキープすること
人生における勉強
何歳でも趣味や勉強は始められる。
勉強したいという気持ちがあれば、
人生の若さをキープすることができる。
②好きかどうかで決める
自分にうそをつかない
自分に正直に生きるには、
自分が好きな何かを見つけること。
「好き」がわかれば心が素直に喜ぶし、
正直になれるの。
他にも心に響く言葉がたくさんありました。
興味があれば、是非一度読んでみてください。
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