友達とは

哲学

(Vol.4)

今日は、友達について少し書いていこうと思います。
よく道徳の授業でも『本当の友達とは』というテーマを
取り扱うことがあります。
題材にしときながらも、
このテーマは大人にとっても難しいテーマだなと
いつも思っていました。
もちろんこのテーマに対しての答えはなく、
自分なりに友達という価値観を考えたり、
グループワークで友達の考えを聞き、
さらに自分の価値観を深めていきます。


今日の夜は夫に娘のご飯・お風呂・寝かしつけをお願いし、
友達5人で女子会をしました。
そこでも“友達の在り方”みたいな内容の話をしました。

これにももちろん正解はなく、
5人とも微妙に考え方が違って面白かったです。
29歳になっても友達について深く考える時間が
持てたことは素敵だなと思います。

私にとっては、
お酒を飲んでただ楽しい時間を過ごすだけの友達も
苦しんで辛い時に悩みを話せる友達も
同じくらい大切に思っています。
悩みを話せる友達が本当の友達かと言われると、
少し違和感もあれば、一般的にはそうなのかなと
理解している自分もいます。

友達の在り方を1つ例にあげるなら、
交友関係を

“広く浅く”の人もいれば、
“狭く深く”の人もいます。

皆さんにとっての『友達とは』何でしょうか?

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